こんにちはへんりーです。
昨日、やっと入居の手続きが終わったので今日は住所変更の手続きに奔走していました。
旧住所では出張所でも転出届けが出せることはいいのですが、いかんせん会社から遠い。。一方、新住所は中央の市役所でないと転入届けが出せないというルールで移動ばかりの一日でした。
移動の最中、今朝読んだ習慣付けの本のことを考えていました。
ものすごーくかいつまむと曰く、習慣付けには「日記を付けるのがいい、それも失敗の日記がいい」との一節がありました。
私はPostEverを使ってつらつらと日常のことを記録しています。それこそ些細なことです。”あれ欲しいな”、”野球よりサッカー派だな”、”今日は駅の階段を二段飛ばしで登った”とか。。
とにかく記憶の引っ掛かりを作る為に書いているイメージです。ポイントとしてはその場での意味を求めないことでしょうか。後々、もしかしたら使えるかも?くらいなことを淡々と書く。
こういった手法はよく言われることでしょう。書くのはすぐにでも始められます。ノートでもスマホでも自分が一番よく触れ、描きやすいデバイスに書くだけです。
ただ、問題はそうして集まったデータをどう処理するか。そう分析です。
私の場合は、つらつら綴った日記から目標をよりよく改善していけたらと思っています。
振り返りをやらねばやらねば、と思いつつも行動できていなかったのですが、やっとこ。
色々検索した後に、下記のような素敵な記事を見つけました!
振り返り6ツール比較!! 〜YWTとKPTとPDCAの違い(あとLAMDAとか経験学習モデルとか)〜
振り返りについて調べているとこの記事が比較的まとまっていて考えやすいです。YWTというフレームワークが使いやすいですね。簡単だし。
この記事にたどり着くまでもなかなか時間がかかってしまいました。いざ、自己評価とか自己フィードバックを行ってみようと思っても適切なキーワードが出ないことってありますよね。「振り返り」という単純なキーワードは意外と盲点でした。
皆さんも日記の習慣をさらに良いものとするべく参考にいかがでしょうか?
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