エアコンを見るときの3つのポイント!

ライフハック

こんにちは、へんりーです。

引っ越した先にはエアコンがデフォルトでついていなかったので購入を考えています。

今日も近所の家電屋に行って現地視察してきたのですが、、うーん正直決定打に欠ける。。

 

ひとまずパンフレットをもらってきて、選定のポイントはどんなものがあるのかと一通り検索してみました。

大きくは下記観点で絞り込んでいくといいみたいです。

 

1.使用する部屋の畳数

木造か鉄筋コンクリート造かで冷暖房効率が変わってきます。

またエアコンは冷房より暖房の方が苦手なので暖房時を基準にチョイスすると良いそうです。

 

2.コンセント形式

電源・電圧がプラグの形状によって変わってきます。ただ、電気屋さんの工事(¥5,000程度が多い)で変換できるようなので費用と相談ですね。

 

3.省エネ効率

よく見る省エネの★マークがいくつあるかという点です。このポイントが高いと値段も跳ね上がります。ただその分電気代も安く収まるようになるので何年使いそうかということも鑑みて決めるのも大事です。

 

 

あとは、各社センサーを人に向けてるとか、床と天井に向けてるとかの違いが大きいのかなと思います。

私はその点、あまりこだわりがなかったので上記観点と費用、店舗で見てみたかったので製造年などをポイントに見ていました。

 

で、これらを元に価格.comで調べて相場を把握したりするかと思いますが、大手家電量販店の実売価格とはかなりかけ離れているので注意が必要です!

価格.com上では13〜14万円の商品も、量販店の実売価格では20万円近くするケースがあり、やや面食らいます。

これは価格.comで安く販売している店舗が安かろう悪かろうということではなく、大手家電量販店では本体プラス工事費諸々が乗った価格なので割高に見えますが、導入・アフターケアがしっかりしているなどのカラクリです。

ブログやレビューなどを見ていると安い分、故障時や設置時に別途費用や細かい手続きが必要で時間が取られることが多いようですね。

リスクをどう取るかの違いでしょう。エアコンは季節ものなので壊れるときは壊れますが、10年選手に育つこともありますからね。こればっかりはなんとも。。

 

ということで色々調べてみましたが、店舗行ってお店の人と相談やな!という結論になりました。(身もふたもない。。)

”白物家電は家電量販店で”といういかにも昭和な発想から抜け出せないのもなんだかシャクな自分もいますが、納得して買い物ができればそれでよしとします。

 

それでは。

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