【神戸ソーシャルブリッジ】プロボノ活動の第一歩#2

プロボノ活動

こんにちは、へんりーです。

昨日の収録ですが、早速FMわぃわぃのWebサイトとYoutubeにアップされていました。お仕事が早い…!!

さて、プロボノ活動2日目ということですが正直難しいなーという思いを感じています。

 

進め方にまずつまずきかけている

今回のプロジェクトは業務改善のトライアルです。

普通の仕事のように問題設定をして、その解決策を調べて、まとめる、そんな一連の作業を進めればいい”はず”です。

 

しかし、そのように進めているはず、少なくとも自分はそうしようとしているのにどこかで方向性を間違っているような違和感を覚えています。

 

そもそもの問題設定はあっているのか、情報収集の手法は適切なのか、マイルストーンは正しく設定されているか、などの答えのない答えがチーム間でも、自分の中でも固まりきってないまま進んでいるのが問題なのかもしれません。

はたまた、今までの仕事では経験したことのないコミュニケーション方法、進め方に単純に違和感を感じているだけかもしれません。

なんとなくもやもやしているというのが現状です。

 

チームビルドの難しさ

尾原さんの本ではないですが、どこでも誰とでも働けるという時代でもベースになるのはやはり対面での情報交換だと思いました。

 

メールには書き表しにくい言葉ってあると思います。

そういう言葉は会って話せるときに発することでしっかりした言葉になるというか、自分の思考の中だけではうまく言い表せない言葉を相手にぶつけてみて言葉の形にするというか。

そういう言葉達は対面でこそ効果を発揮し、その他の場面ではそもそも意図が伝わらないケースがほとんどだと思います。

そういう言葉を交わすことで、「ああこの人はこういう風に考えているんだ」とか相手をより知ることができます。

 

そういう機会はほんの少しあったのですが、結果的にうまく活かせず惜しいことをしたなと思います。

 

本当にできる人は、こういうシーンで「他人はわからんがとりあえずやってみる」というスタンスなのでしょう。

悔しいですが自分にはそれだけのパワーがないことがよくわかりました。

 

show must go on

思考がマイナス寄りなので、評価としてはネガティブな内容が多くなりました。

しかしながらもう進んでいるので後ろには戻れない、やりきらなければいけない。

期待してくれている人がいるからにはできれば、想定以上のことを返してあげたいと思っています。

 

今回、この立ち上がりの点で経験したことは今回の活動内だけでなく、何かに活きると思ってますし、頑張ればまだ巻き返せるポイントがいくつかあるはず、と思って頑張ります。1.5歩前に進む!

 

それでは。

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