声が小さいと悩んでいるなら呼吸を意識しよう!

ライフハック

こんにちは、へんりー(@a_henly)です。

今日は声の出し方についての記事をピックアップしてみました。

声が小さくて悩んでいる方は呼吸を意識してみましょう!

 

腹から声を出すには技術がいる

声が小さい、通りづらいと悩んでいませんか?音源が小さくても遠くへ届ける手法とは?/ Diamond online

音源の振動は、ボディーに響かせることで大きい音や音色の変化が出せます。でも、大きな音を出そうとして無理に喉を鳴らそうとすると、声帯は緊張して硬くなり、振動を抑制して声が出づらくなります。

引用:Diamond online

よく響く「いい声」を出すためには「鳴らす」より「吹く」感覚のほうがうまくいく! / Diamond online

現代人は、そもそも呼吸が浅めで、体の中に十分な空気が入っていない状態の人が多くいます。すると、胸がぺしゃんとなって姿勢も悪くなるし、呼気圧が低くなるので、いい声も出ません。だから、まずは気持ちよく深く息を吸って胸に空気を取り込んでおくことが基本です。

(中略)
鼻から息をたっぷり吸って、気持ちよく吸いきったところで3~5秒ほど止めます。そうしたら力を抜いて、自然に息を吐きましょう。これを3~5回繰り返します。そうして、胸腔に息がしっかりと入っている状態を体に覚え込ませるのです。

引用:Diamond online

 

まとめると、大きく息を吸いその後でボディ(体)に響かせることを意識しながら声を発するとよく通る声が出るそうです。

よく言う腹から声を出せ、というやつですね。

 

私も比較的声が小さいと言われます。

自分では出しているつもりですが、もう少し声を大きくって言われるケースが多いんです…。

 

もともと大きな声でしゃべるのが恥ずかしい性分ではありました。

過去に原因を見出すのは癪ですが、家でも親に電話で話していることを聞かれるのが恥ずかしい、とかそういう住環境で育ったのも小声で話すのが普通という要因かもしれません。

 

声を大きく、と言われるので意図的に大きい声を出してみるのですが、出したら出したで声が通らないという…自分の体のはずなのにコントロールが難しいです。

 

意図的に自分の中で一番の大声を出してもそれは1つ目の記事の通り、ボディ(体)へ反響させずに喉から上だけで音を震わせているのだと思います。

 

しっかり息を吸って吐く時に声を載せる事が効果的であるという話ですが、瞑想やヨガにおいても呼吸の仕方こそが大事だと言われています。

日常的に呼吸を意識するだけで声も大きくなって、マインドフルネス的なメリットもありそうですね。

 

ともあれ、呼吸についてもボディ(体)への反響についても自分の体を適切にコントロールするという技術が伴うことには違いありません。

よく言うプロスポーツ選手が同じ動作を何千、何万回繰り返して意識しなくともその動作をできるようにする、そんな感覚で自分の体に覚えさせる事を考えながら日々過ごそうと思いました。

 

それでは。

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