平成最後の夏、とよく耳にするようになりました。
終わりがあるものってどこか情緒があっていいですね。
本日は情緒的でもなんでもないですが、久々に振り返りたくなったのでお送りします。
Voicy中毒
通勤中に昼休み、ずっと聞いています。
フォローしているのはサウザーさん、あやにーさん、経沢香保子さん。
ほぼ毎回ガッと刺さるキーワードがあってPosteverでメモしています。
日々、楽しく、刺激的な話を聞いて自分を奮い立たせているのですが、その時の気持ちや記憶は短期記憶でしかなくて、刺さった末に血肉になっていないのが最近の悩みです。
耳で聞いて、琴線に触れて手でスマホに入力する。
自分なりの記憶への引っ掛かりの残し方なんですが、全然記憶に残らない。
残らないので振り返ってその内容をEvernoteで確認する。
しかし、そこでもさーっと流れてしまう。
何か良い方法はないだろうかと模索しているところです。
1週間単位で意識すること、やること、やらないことを絞って毎日見るとか、ちゃんと手で手帳に書くとか。
なんでもかんでも外部の記憶装置に頼り過ぎたせいで記憶力が落ちている感は否めません。
神戸ソーシャルブリッジに没頭
謎の使命感と自己満足の欲求に駆られ、資料作成していました。
先週の記事のほとんどはプロボノ活動をやってるとこんな感じという体験記、兼記事のネタとして扱わせてもらいました。
本業をやりつつ、プロボノやりつつ、ブログをやるというのはできなくはないですけど、すべてのクオリティを保つのは今の自分にはとても難しいことだな、と感じました。
1週間という終わりがあるからこそ集中して取り組むことができたように思います。
先日の記事でも色々書きましたが、若干運営の意図するところとはズレているかもしれませんが総合的にやってよかったなーと思える活動でした。
ちなみに工数的には全部で2.5人日くらい。
仕事しながらでもそれくらい集中して作業に没頭できることがわかりました。
ゲーマーの観点で物事を捉える
お金も人生もそんな観点で捉えてみたら?という思考実験というか遊びを主にやっていました。
例えば自分はストラテジーゲームをやっていて一国の王だと考える。
資産運用というのは、お金という兵隊をどこかのファンドなり株に派遣することだと考える。
派遣先でその兵隊達がうまく他の軍の兵隊を引っこ抜いてきたり、逆に引っこ抜かれたりすることが収支となる。
その兵隊達の派遣先を見極めるポイントは決算報告書であったり、運用実績であったり、比較的情報は外部に漏れ出ているのでそれをうまくキャッチできて適切な兵の派遣ができることが良い王の仕事。
面白いのはその兵隊達自身の能力を鍛えることはできなくて全員同じ能力だということ。
強いて言うならば”円”の兵隊か、”ドル”の兵隊かの為替という変動する隠しパラメータぐらい。
そう考えるとお金を増やすということ、お金に働いてもらうということの感覚は掴みやすいのでは?ということを考えていました。
Voicyで聞くサウザーさんの考え方に寄っているのは否定できません…。
時間の代償に得たお金だからこそつい慎重になりがちですが、こんな風に気軽なマネーゲームの考え方もありではないかな、と。
それでは。
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